観光スポットの部

投票順位 No.7
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高千穂峡

その昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、 急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった峡谷。1934年(昭和9)11月10日、国の名勝・天然記念物に指定されています。付近には日本の滝百選にも選ばれた真名井の滝、槍飛橋などがあります。さらに神話に由縁のある「おのころ島」や「月形」「鬼八の力石」など、 高千穂の魅力を十分に感じることができるスポットです。

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青島

日南海岸国定公園に位置する青島。周囲1.5kmほどの小さな島には、樹齢300年以上のビロウやハマカズラなど、特別天然記念物に指定されている亜熱帯植物が生い茂ります。また、島の周囲には、1000万年前~800万年前の地層が侵食してできた波状岩で囲まれており、これが巨大な洗濯板のように見えることから、「鬼の洗濯板」と呼ばれ親しまれています。島の中央に鎮座するのが青島神社。山幸彦・海幸彦の神話に登場する山幸彦ことヒコホホデミノミコトと、その妻トヨタマヒメなどが祀られているパワースポットです。

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鵜戸神宮

「鵜戸さん」と親しみを込めて呼ばれる宮崎県南で最も有名な神社。太平洋に突き出した鵜戸崎岬の突端にある洞窟の中に、朱塗りの色鮮やかな御本殿がご鎮座する珍しいものです。岬のまわりには奇岩、怪礁が連なり太平洋の荒波が打ち寄せて、美しい景勝地となっています。本殿前の海岸には亀石があり、その背中にある枡形の窪みに男性は左手、女性は右手で願いを込めながら運玉を投げ、亀石と呼ばれる岩の枡形に入れば願いが叶うといわれています。

投票順位 No.14
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日南海岸

宮崎市から日南・串間に向けて南に下る海岸線は、「日南海岸」と呼ばれ、快適なドライブが楽しめます。抜けるように美しい青空、キラキラ輝く海、咲き誇る南国の花々や沿道に並ぶフェニックスがトロピカルムードを盛り上げてくれます。

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都井岬

日南海岸国定公園の最南端に位置し、太平洋に突き出た先端には、白亜の灯台が大自然に包まれて、眩しいばかりに白く輝いている姿はとてもロマンチック。岬一帯には、雄大な景観の中に、日本の在来馬のひとつとして国の天然記念物に指定されている「御崎馬」が棲息しています。

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霧島連山・高千穂峰・韓国岳

霧島連山は、最高峰の韓国岳を中心として、南に新燃岳、天孫降臨の神話の主人公ニニギノミコトが降り立ったとされる高千穂峰などの火山群で出来ています。多くのトレッキングルートがあり、四季折々の景観が美しく県内外および国外からの多くの登山者で年中賑わいます。

投票順位 No.21
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堀切峠

南国ムード漂うフェニックス並木、遠く水平線で交わる碧い海と青い空。海岸沿いから海を見下ろすと奇岩「鬼の洗濯板」が浪間から垣間見え、心を奪われる絶景が広がる、宮崎市の象徴・代表ともいえるスポットです。

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フェニックス自然動物園

太平洋を望む約140,000平方メートルの松の丘陵地に約100種1,200点の動物たちが飼育されています。約70羽のフラミンゴが華麗に魅せる”フラミンゴショー”や、すぐそばでゾウを体感できる”ゾウさんのお散歩”が人気です。

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青井岳温泉

宮崎市と都城市の境にあり、とろみのある温泉が自慢の温泉施設。トロッとした泉質が特徴の美肌の湯で、特に女性に人気の温泉です。春は山桜、夏は新緑、秋は紅葉と自然の移ろいを堪能できます。

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西都原

317基のさまざまな古墳で構成された日本有数の古墳群として知られる宮崎の特別史跡公園「西都原古墳群」。花の名所としても有名で、春は桜と菜の花、夏にはヒマワリ、秋にはコスモスが一帯を彩り、多くの花見客で賑わいます。

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馬ケ背

日豊海岸国定公園の南端に位置し、柱状節理のリアス式の海岸線は、非常に見応えがあり、そのスケールは福井県の「東尋坊」に勝るとも劣らない絶景です。中でも馬ヶ背展望所からの断崖絶壁は、日本一の高さ70mにも及び圧巻です。

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願いが叶うクルスの海

巨大な岩礁が東西200メートル、南北220メートルにわたって裂け、十文字に見えることからポルトガル語で”十文字”を意味する”クルス”と呼ばれています。この十文字と横の岩場が合わさり、『叶』という字になることから、ここで祈りを捧げると願いが叶うと言い伝えられています。

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高千穂牧場

霧島連山のふもとに広がる高千穂牧場は、大自然の中でのびのびと育った牛や馬、羊たちとのふれあい、牧場見学、手づくり体験などを楽しめる観光牧場です。レストランやフードコートではお食事も楽しめます。

投票順位 No.40
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フローランテ宮崎

フローランテ宮崎は世界に誇る「花のまちづくりの推進拠点」として、市民や観光客が四季折々に花と共にある生活を楽しめ、多彩なイベントが催される、都市緑化植物園の機能をもつ都市公園です。冬の風物詩となっているイルミネーションは約100万球の光が園内を彩ります。

投票順位 No.40
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えびの高原

標高1200m。日本で最初の国立公園に指定された霧島錦江湾国立公園の北部に位置し、豊かな自然の宝庫としても知られる県内屈指の観光エリアです。春のミヤマキリシマ、夏のキャンプ、秋のススキ・紅葉、冬の樹氷・スケートと、四季を通じて自然を体感できます。

投票順位 No.40
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高千穂あまてらす鉄道

平成17年に台風の影響で廃線になった旧高千穂鉄道の線路をあまてらす鉄道オリジナルのスーパーカートで雄大な景色を楽しむことができます。折り返し地点は渓谷の上に渡された「高千穂橋梁」。下を流れる岩戸川からの高さ105mのダイナミックな絶景を楽しむことができます。

投票順位 No.44
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鬼の洗濯板

青島の周囲と日南海岸の海岸線には「鬼の洗濯板」と呼ばれる珍しい波状岩が広がっています。大昔に海面下にあった岩が地質変動によって水面上に現れ、波や海水に浸食されて現在のような形が出来上がりました。

投票順位 No.45
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荒立神社

天孫降臨の際、瓊々杵尊(ににぎのみこと)の道案内をした猿田彦命(さるたひこのみこと)と、「岩戸開き神話」で天岩戸の前で踊ったとされる女神天命鈿女命(あめのうずめのみこと)が結婚して住まわれた地とされています。荒木を利用して急いで宮居を造ったため、荒立宮と称しました。

投票順位 No.45
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サンメッセ日南

日南海岸の小高い丘の上に位置する「サンメッセ日南」。ここには世界七不思議のひとつに上げられているモアイ像があります。モアイのみの高さ4.5m。世界で唯一完全復刻されたイースター島のモアイ像7体が並ぶ景観は、見事に青い海と調和されています。右から2番目のモアイ像を触ると金運、左から3番目は恋愛運が上昇すると言われています。

投票順位 No.52
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道の駅フェニックス

日南海岸の入口「堀切峠」から南へ約1kmにあり、 眼下に波状岩(鬼の洗濯板)と美しい海が見渡せる絶好のビュースポットです。 四季を通して美しい花々が咲き誇る当駅は、フェニックスやジャカランダ、ブーゲンビリアなど南国情緒いっぱいです。

投票順位 No.58
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生駒高原

小林市からえびのへと向かう途中に広がる標高約550メートルの高原。菜の花(春)、アイスランドポピー(初夏)、コスモス(秋)と四季折々の花々が楽しめ、シーズンには多くの観光客で賑わいます。

投票順位 No.61
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宮﨑神宮

日本の初代天皇・神武天皇を祭神とし、神武天皇の孫にあたる健磐龍命(たけいわたつのみこと:阿蘇神社のご祭神)がその縁にちなんで創祀したと伝わります。多くの祭事も行われていて、「神武さま」の愛称で知られる宮﨑神宮大祭、五穀豊穣を祈る新嘗祭や迫力の流鏑馬など、年間を通して古代を感じられる催しが行われています。

投票順位 No.62
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浄専寺

1615年の開基といわれる古寺で、境内には、樹齢およそ300年のしだれ桜があります。宮崎県の天然記念物に指定されています。江戸時代に、当時の住職が京都の本願寺参りの帰途、苗木を持ち帰ってたものと伝えられています。毎年3月下旬~4月上旬に淡紅色の花を咲かせ、訪れる人を魅了します。

投票順位 No.62
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都農ワイナリー

宮崎県都農町にあるワイナリー。 海の見える丘の上にあり、「ワインは地酒であるべきだ」という信念のもと地元産ブドウ100%を使って地元の風土を表現するワイン造りをしています。都農町とその先に広がる日向灘を見渡せる最高のロケーションにあり、見学ツアーなども実施されています。

投票順位 No.69
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長田峡

三股町大八重地区の乱れ淵から梶山地区の矢ヶ淵まで10kmにも及ぶ峡谷です。県道33号線沿いの駐車場からわずか30秒ほど歩くと、ちょっとした癒やしの空間を体感できます。鰐塚山系の豊富な地下水、鳥のさえずりと新緑や紅葉など季節の移ろいを楽しめ心身のリフレッシュに最適です。カッパの伝説も残っています。

投票順位 No.75
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延岡城跡・城山公園

慶長8年(1603年)に高橋元種が築いた延岡城の城跡で、本丸、二の丸、三の丸からなる宮崎県を代表する近世城郭です。頂上の天守台跡地には鐘つき堂があり、今もなお鐘守の手によって時が告げられています。また、城山には約300本の桜があり、花見の時期には灯りがともされ夜桜が楽しめます。

投票順位 No.75
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宮崎県庁

宮崎県政の中心を担うスポット。九州地方では唯一、戦前から残る県庁舎で、2017年には国の登録有形文化財に登録されました。前庭は、青島をはじめとした県内の観光地をイメージしているほか、県庁舎の玄関付近には、宮崎県の木・フェニックスやサボテンなど、亜熱帯地域で生息する植物が生えています。

投票順位 No.81
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平和台公園

宮崎市の高台にあり日向灘、霧島連山まで見渡せます。公園の平和の塔は高さ37メートルあり、世界各地から贈られた石で築かれたものです。お花見とアスレチックが楽しめるレジャースポットとして宮崎市民に愛されています。

投票順位 No.84
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国見ヶ丘

高千穂町にある小高い丘。この場所は、かつて神武天皇の孫にあたる建磐龍命がこの地を訪れた時、丘に登って国見を行ったという伝説から、「国見ヶ丘」と呼ばれるようになりました。標高513mの高さからは、高千穂盆地や阿蘇の五岳、祖母連山など、周囲に点在する名所・名峰をぐるりと見渡せます。

投票順位 No.87
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幸島・ニホンザル

串間市石波海岸の沖合約300mにある無人島「幸島」は「文化を持ったサル」が生息していることで世界的に有名で、1934年に「幸島サル生息地」として国の天然記念物に指定されています。また島へは渡し船で上陸もでき、サルを間近で観察できます。

投票順位 No.90
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日向夏のポスト

宮崎県原産の柑橘「日向夏」の形をしたポストが宮崎駅前に設置されています。高さ170センチ、直径150センチの強化プラスチック製で、円くて黄色のポスト。発見から200年を迎えた日向夏がモチーフとなっています。

投票順位 No.92
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みやざき臨海公園

宮崎市一ツ葉海岸北部に、海洋性レクリエーションの拠点として整備されたマリンリゾート施設。ヨットやクルーザーが停泊するサンマリーナ宮崎、人工海浜「サンビーチ一ツ葉」では、夏場の海水浴やマリンレジャー体験が楽しめます。

投票順位 No.97
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青島バイパス

青島バイパスは、宮崎市加江田から宮崎市折生迫に至る、全長約5kmの国道220号バイパスです。パーキングには展望台があり、青島、鬼の洗濯板、日向灘の景色が素晴らしく絶好の撮影ポイントです。

投票順位 No.97
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温水洋一さんのひなたぬくぬくベンチ

宮崎県では「日本のひなた宮崎県」をキャッチフレーズとしたプロモーションの一環として、本県出身の俳優、温水洋一さんの全面協力のもと「ひなたぬくぬくベンチ」を製作。現在は宮崎空港のオアシス広場前に設置され、誰でも座ることができるようになっています。

投票順位 No.97
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六観音御池

水深は14mでやや深く、酸性湖のためにコバルト色をしている、えびの高原にある池の中で最も美しいと称される池。展望台の正面に韓国岳が眺められ、特に秋は対岸池めぐりコース池の1つです。