食・グルメの部

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チキン南蛮

今や全国でも有名な宮崎のご当地料理。衣をつけた鶏肉を揚げ、熱々のところで甘酢のタレにからめ、タルタルソースをかけて食します。「南蛮」と名付けられたのは、魚の南蛮漬けが原型であるためと言われています。宮崎県民のなかでもムネ肉派、モモ肉派が分かれ、発祥の地といわれる延岡市ではタルタルソースをかけないシンプルなバージョンもあります。

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宮崎牛

極上な肉質と、きめ細やかなサシ。口に含むとほのかな甘みと芳醇な香りが広がる宮崎牛。2022年には5年に一度開催される全国和牛能力共進会で史上初の4大会連続内閣総理大臣賞を受賞しました。名実ともに宮崎牛は『おいしさ日本一』です。米国アカデミー賞のアフターパーティー公式メニューに採用されるなど、今や世界に認められている宮崎牛。宮崎が世界に誇る最高峰の牛肉です。

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餃子

全国的にはあまり知られていませんが、宮崎の人々は餃子が大好き!2021年に引き続き2022年も、宮崎市は1世帯当たり年間支出金額・購入頻度が2年連続で全国1位を達成しています。(総務省「家計調査」より)新たな宮崎名物・観光資源として生産者・製造者・店舗が一体となって盛り上がっている宮崎の餃子。そのバリエーションの豊富さもぜひ味わってください。

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マンゴー

太陽をいっぱい浴びて育った「みやざき完熟マンゴー」。樹上で熟し自然に落果したものをネット袋でキャッチして出荷されます。旬は春から夏にかけてで、ピークは5~6月頃となっています。そんな完熟マンゴーの中でも、糖度15度以上・重量350g以上で着色に優れるなど厳しい基準を満たすものが「太陽のタマゴ」です。ワンランク上の濃厚な味わいと香りを楽しむことができます。

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地鶏・地頭鶏

弾力があって食べ応えがあり、臭みがないのが特徴です。国の基準よりも厳しい基準を満たした環境で4ヶ月から5ヶ月の間じっくりと健康的に飼育されています。「地鶏の炭火焼」は、宮崎では欠かせない定番の絶品グルメで、噛むたびにジューシーな肉汁が溢れ、他にはない香ばしさとプリプリの食感が味わえます。

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辛麺

宮崎辛麺は延岡市の居酒屋で生まれたご当地ラーメン。醬油ベースに唐辛子やニンニクなどを加えて作られた辛旨スープに、溶き卵やニラ、挽き肉などが一般的にトッピングされています。噛み応えのある「こんにゃく麺」はカロリー的にも成分的にもダイエット中にぴったりです。

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レタス巻き

『レタス巻き』は、宮崎市内の老舗寿司店で「美味しく野菜が食べられてヘルシーなお寿司」として試行錯誤を重ねて生まれた巻き寿司です。茹でたエビ、レタス、マヨネーズを具材としており、県内の寿司屋の他、居酒屋やうどん店でも多く提供されています。

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チーズ饅頭

昭和50年代後半に生まれた宮崎県のご当地スイーツ「チーズ饅頭」は、クッキー生地の中にクリームチーズが入っている焼菓子。生地のほんのりとした甘味とチーズのほどよい酸味が美味しさを引き立てる、宮崎のお土産としてもおすすめのお菓子です。

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ゴボチ

宮崎は全国の中でも有数のごぼうの産地。ゴボチは⾷物繊維たっぷりの国産ごぼうのスライスを素揚げし、こだわりのだし醤油で風味豊かに味付けした、無添加ごぼうチップス(揚げ菓⼦)です。パリッパリの軽い食感で口の中にごぼうのうま味が広がります。

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戸村の焼肉のタレ

宮崎では焼肉のタレといえばとむら!と言われるほどメジャーな、緑・白・赤のラベルでおなじみのタレです。しょうゆをベースに、材料にはりんご・バナナ・にんにく・しょうが等を使用。焼肉以外にもいろいろなお料理にお使いいただけます。

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ヨーグルッペ

甘酸っぱく懐かしいマイルドな美味しさの乳製品乳酸菌飲料(殺菌)です。三種混合菌を使用したはっ酵乳を原料とした、まろやかな風味が全国でも人気です。

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焼酎

宮崎では、南北に長い地理的要因もあって、芋だけでなく、麦やそば、雑穀、栗など「バラエティ豊かな原料」から本格焼酎が造られています。一日の疲れを癒すために晩酌することを宮崎の方言で「だれやみ」といいます。

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メヒカリ・メヒカリの唐揚げ

日向沖等ごく一部の深海にしか生息していない、エメラルドグリーンに光る目を持つ深海魚で、淡白な白身が特徴です。唐揚げにして骨ごと食べるのが主流ですが、塩焼きにしてシンプルに素材本来の味を楽しむのもおすすめです。

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伊勢海老

宮崎の秋の味覚ともいえる伊勢海老。宮崎獲れの伊勢海老は、日向灘の荒波にもまれ、黒潮の恵みをたっぷりと受けているため、身が締まり、大ぶりで柔らかな食感と甘みが特徴です。漁の解禁となる毎年9月から11月まで、延岡市や日南市で「伊勢海老まつり」が開催されます。

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うどん

早朝から開店するうどん屋があるほど「うどん文化」が根付く宮崎は隠れたうどん県でもあります。柔らかい麺が特徴ですが、老舗から穴場店まで様々なうどんを楽しめます。また、呑んだシメに食べられることの多い「釜揚げうどん」も人気です。

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日向夏

約200年前の江戸時代に宮崎市で発見された本県特産の柑橘で、全国の生産量の約5割を占めています。露地物の旬は3月から4月です。果肉、果汁はさわやかな酸味で、さっぱりとした清々しい味ですが、外皮と果肉の間のふわふわとした白皮にほんのりと甘味があり、この白皮と果肉を一緒に食べることで、他の柑橘にはない、独特の風味を味わうことができます。

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スコール(飲料)

1972年から発売されている日本初の乳性炭酸飲料です。甘酸っぱく爽やかな酸味が特徴で、乳由来のまろやかな味わいで飲み応えがあり、かつ後口がスッキリ感じられる中身に仕上げています。

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鯨ようかん

宮崎市佐土原町に300年以上伝わる「鯨ようかん」は、「大きく、元気に、たくましく育つように」という願いを込めて鯨に似せて作られた伝統の和菓子です。練って伸ばした米粉をたっぷりのあんで挟み蒸しあげるお菓子で、日持ちがしないため、「菓子の刺身」とも呼ばれています。

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栗きんとん栗九里

宮崎県の北部、日之影町の「品質日本一の栗ブランド地 高千穂・日之影くり」を100%使用。栗と砂糖だけを原料に、添加物を一切使用せず吟味した逸品。素朴で自然のままの味わいの栗きんとんです。

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冷や汁

「冷や汁」は、即席のかけ汁で宮崎県の平野部を中心とする郷土料理です。焼いた味噌をだし汁でといて、味噌汁より濃いめの汁にしあげ、魚は焼いてほぐし入れ、小口切りにしたきゅうりや大葉を加えたものを冷たくしておき、熱い麦飯に冷汁をかけて食します。

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うなぎ

宮崎は、暖かい気候からウナギの養殖に適しており、うなぎの名産地です。昔からある老舗も多く、地元の方にも観光客にも人気の店がたくさんあります。うな重やひつまぶしなど定番のメニューが多くそれぞれのこだわりのあるうなぎは絶品です。

投票順位 No.52
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きんかん

宮崎県は、きんかんの生産量が全国の7割を占める日本一の産地。中でも、完熟きんかん「たまたま」は、開花から210日以上樹上で完熟させ、糖度16度以上、直径28mm以上を厳選したみやざきブランドの逸品です。ビタミンC、ビタミンEを含み、生のまま皮ごとおいしく食べられます。

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カツオ・日南一本釣りカツオ炙り重

一本釣りカツオの漁獲量が日本一の日南市で人気のご当地グルメ。2種類の漬けカツオを七輪で炙り、重箱入りのごはんにのせて食べるのが基本スタイル。漬けの味は、店舗ごとに工夫されているため、副菜やサイドメニューなどとともに食べ比べ、食べ歩きしてみるのもおすすめです。お好みで、土瓶に入っているスープをかけてお茶漬けスタイルで締めてもOK。

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ういろう

宮崎市青島を代表するご当地銘菓。しゃく米(うるち米)を主原料とし、上白糖,黒糖を加え、蒸し上げただけの素朴さにあふれた日向の国、みやざきの味です。添加物等は一切使用しておらず、真空加熱殺菌処理されています。

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がね(郷土料理)

「がね」は、南九州(都城市・鹿児島県)地方などの代表的な郷土料理。からいも(さつまいも)を細く切り、溶いた小麦粉に混ぜて揚げてできあがった姿がカニに似ているように見えることから、その名が付いたと言われており、人参やごぼう、たまねぎを入れるなど、それぞれの家庭で少しずつ異なり、おかずや子どものおやつとして昔からつくられてきました。

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串間活〆ぶり プリ丼ぶり

串間獲れの新鮮な活〆ブリをふんだんに使った、串間市ご当地グルメ。名前の通り臭みもなくプリプリと引き締まった身に、2種のタレが相まって食がすすむことうけあい。丼に付いてくるぶりのアラ汁も豪快です。

投票順位 No.65
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なんじゃこら大福

約30年前にうまれたなんじゃこら大福。中にいちごと栗とクリームチーズが入った、こぶし台サイズの大福です。中の具材と外側の柔らかい求肥がなんともいえないおいしさです。

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[食・グルメの部]
ラーメン
撮影協力:屋台骨

宮崎のラーメンは豚骨ラーメンです。濃い豚骨スープではなくあっさりとしているのが特徴です。麺は基本的に柔らかめ。にんにく醤油で味変するのもおすすめです。

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[食・グルメの部]
肉巻きおにぎり

おにぎりをタレで味付けした豚肉で巻き、香ばしく焼き上げた料理で宮崎が発祥のご当地B級グルメ。肉やタレの旨みがご飯にぎゅっと染み込み、冷めても美味しく食べられるのが魅力です。

投票順位 No.72
[食・グルメの部]
ねったぼ・ねりくり

昔はお正月のもちをつくときに、最後の一くぼ(もち米一臼分)に、煮たさつまいもを入れて搗(つ)きあげていました。「ねったぼ」とは、練ったぼたもちとも、また「ぼったぼった」と練ってつくところからその名がついたともいわれています。ねったぼは、主食の代わりや農家の間食として食されてきました。

投票順位 No.75
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しいたけ南蛮

宮崎県のご当地グルメ「チキン南蛮」を椎茸でアレンジした地元グルメ。西米良村や都城市などの飲食店で提供されており、肉厚な原木椎茸をそのままの形で衣をつけて、自家製南蛮酢に漬けたしいたけ南蛮は、じゅわっと染み出す椎茸のダシと絶妙な歯応えが人気です。

投票順位 No.78
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スイートポテトフライ

串間市大束産のさつまいも『ヤマダイかんしょ』を使用したオリジナルメニュー!他ではなかなか食べることのできないおいものフライドポテトです。道の駅くしまで提供されています。

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ライチ

宮崎県では平成17年から10年余りをかけて、国内にわずか1%しか流通していない貴重な国産ライチの生産と研究に取り組んできました。鮮やかな赤色の果皮をむくと驚くほどたっぷりの果汁があふれだし、白く透き通った果肉が現れます。宮崎県のライチには今まで味わったことのない、とびきりの瑞々しさと香りが詰まっています。

投票順位 No.81
[食・グルメの部]
ピーマン

宮崎県のピーマンは、全国2位の生産量を誇ります。温暖多照という気候条件を生かし、冬から春にかけては沿海地域、夏から秋にかけては中山間地域というように一年を通じて生産されています。グリーンピーマンの他にも、赤・黄・オレンジ等のカラフルな色合いのカラーピーマンも生産されています。

投票順位 No.83
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おび天

「おび天」とは、宮崎県日南市飫肥地区の郷土料理。飫肥藩領であった江戸時代に領民たちによって考え出され伝わってきた料理です。イワシやアジ、トビウオなど日向灘の近海でとれる大衆魚を、丸ごとすり身にしたものに豆腐を混ぜ、味付けに味噌や醤油、黒砂糖を加え揚げて作ります。

投票順位 No.84
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かんしょ

全国有数の生産量を誇る宮崎の「かんしょ」は、ほどよい甘みとホクホクの食感が人気です。その中でも、「宮崎紅」という品種は、鮮やかな紅色の皮とクリーム色の肉質をもち、加熱すると甘く優しい美味しさがあり、おやつ感覚で食べられると国内外で高い評価を得ています。

投票順位 No.87
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かに巻き汁
画像提供元:JA宮崎県女性組織協議会

「かに巻き汁」は宮崎県南部の北郷町に伝わる郷土料理で、北郷町を流れる酒谷川や広渡川で秋から冬にかけてとれる「山太郎ガニ」を使います。旬である9月から10月頃にかけて食べられています。北郷町に秋を告げる味噌仕立ての汁物です。

投票順位 No.87
[食・グルメの部]
宮崎フルーツバター

宮崎県椎葉村で商品開発された「宮崎バターサンド」。消費者から「バターサンドのクリームだけ欲しい」という要望に応えて商品開発したのが「宮崎フルーツバター」です。南国宮崎のフルーツの爽やかさと、濃厚な発酵バターのコクが熱々のパンに染み込ませれば、一日のスタートに笑顔をもたらしてくれるフルーツバターです。

投票順位 No.90
[食・グルメの部]
ジビエ

野生鳥獣は、農林作物等への被害をもたらす一方で、その肉(ジビエ)は、高タンパクで栄養価が高い、山や森からのおいしい贈り物です。宮崎県ではジビエの魅力を広く県民にPRするために「みやざきジビエフェア」を開催し、認知度向上によるジビエの普及拡大を促進しています。

投票順位 No.92
[食・グルメの部]
カフェもっち

お餅の中にカフェオレ風味のあんと生クリームがたっぷり入った大福です。柔らかいお餅の食感と豊かなカフェオレの香りが良いスイーツです。

投票順位 No.92
[食・グルメの部]
みやざき茶

宮崎の太陽が育んだみやざき茶は、ふくよかで香り高く、うま味と渋味の調和のとれた味わいが特徴で、沿岸部では煎茶や蒸し製玉緑茶、中山間地域では釜炒り茶が主に生産されている他、紅茶やウーロン茶など、希少性の高い地域に特色を活かしたバラエティー豊かなお茶も多く生産されています。

投票順位 No.95
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ガンジスカレー(味のガンジス)

具材は牛挽肉に玉ネギ、マッシュルームとシンプルながら、凝縮されたコクとマイルドな味わいが楽しめます。宮崎空港ターミナルのキッチンで手作りしたルウは、焼いてブイヨンで漉すなど、一切妥協がありません。

投票順位 No.95
[食・グルメの部]
ヒオウギ貝

宮崎県日向市細島港は近くに山々があり、そこからのミネラルや湧き水が流れ込み、太平洋の潮流も流れるため植物プランクトン等の栄養が豊富です。そこで養殖されたヒオウギ貝は色鮮やかで、甘みが強く濃厚な旨味が特徴です。